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ジョセフ・レヴィーン ピアノ奏法の基礎

 

こちらのページについて。

 

こちらのページは、「ジョセフ・レヴィーン ピアノ奏法の基礎」からUPさせていただいております。

演奏する立場、音楽を勉強していくひとたちにとって、欠かすことのできない大切な要素がぎゅっと詰まった一冊です。

気になるお値段はなんと、700円(爆)でした。

 

ジョセフ・レヴィーン氏(1874-1944)についてすこし。( ; ̄ω ̄)

 

ロシアの ロイヤル・オペラのトランペット奏者11人目の子として

1874年12月14日にモスクワ近郊に生まれる。

モスクワ音楽院でヴァッシリ・サフォノフについて学ぶ。

14歳でアントン・ルビンシュタイン指揮のもとデビュー。

2年後、ピアノ科の金メダルを取り、同輩のラフマニノフやスクリヤビンとともに卒業。

1895年 アントン・ルビンシュタイン賞獲得。

1914年 第一次世界大戦の巻き添えをくってベルリンに抑留される。

1919年 夫妻は母国のロシアにかえらず、アメリカに永住。(1917年にロシアでは革命が起こっていたのだ~)

ニューヨークに落ち着いたジョセフ・レヴィーンは妻のロジーナ(マダム・レヴィーン)とともに ジュリアード音楽院の教授の地位に着く。

1944年 ジョセフ・レヴィーン没。

◆ジョセフ・レヴィーン亡き後も、マダム・レヴィーンは、84歳の高齢でニューヨークフィルとショパンの協奏曲を弾いたりするなど、

演奏活動に活発だったが、1976年に96歳で亡くなられる数ヶ月前までジュリアード音楽院で教鞭をとられていた。

 




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